2025年版ハイクラスパック「MEGAドリームex」が発売されてから約2週間が経過しました。しかし、発売初日をピークに価格は一貫して下落しており、厳しい相場が続いています。
「MEGAドリームex」は今後も再販が継続して行われる可能性が高く、供給量はさらに増えていくと考えられます。そのため、現時点でシングルカードを購入するのはあまりおすすめできません。
一方で、今注目したいのが2024年発売のハイクラスパック「テラスタルフェスex」に収録されているマスターボールミラーです。以下で、その理由を詳しく解説していきます。
ハイクラスパックの値動きの特徴
ハイクラスパックは、発売から絶版になるまでの約2年間で、以下のような値動きになる傾向があります。
発売から約1年間は下落しやすい
発売前にはフラゲや転売によって価格が大きく吊り上げられがちですが、実際に発売されると、
- 事実売り
- 再販による供給量の増加
といった要因により、価格は徐々に下落していく傾向にあります。
発売から1年経過後に反転しやすい
翌年に新レギュレーションのハイクラスパックの発売が発表されると、
発売から1年ほど経過した既存のハイクラスパックは「約1年後の絶版」が意識され始めます。
将来的な生産停止による供給量の減少を市場が織り込み始めることで、価格が上昇に転じるケースが多いです。
この流れを踏まえると、発売から約1年が経過し、絶版が意識され始めた
「テラスタルフェスex」には投資妙味があると思います。
今買うべきは「テラスタルフェスex」のマスターボールミラー
「テラスタルフェスex」では、
- SAR(ポケモン1種あたり)の封入率:約3.70%(1BOXあたり)
- マスターボールミラー(ポケモン1種あたり)の封入率:約0.50%(1BOXあたり)
と、マスターボールミラーは非常に低い封入率に設定されています。
特にブラッキーは、SAR・マスターボールミラーともに人気が高く、発売前からかなり注目されていました。
しかし、実際には再販による供給増加の影響で価格は大きく下落しています。
2025年12月時点の取引状況を見ると、
- ブラッキーSAR
PSA10価格:約70,000円
PSA10枚数:約57,000枚 - ブラッキー マスターボールミラー
PSA10価格:約30,000円
PSA10枚数:約10,000枚
マスターボールミラーの方が封入率が低く、PSA10の枚数が少ないにも関わらず、SARよりも価格が大幅に安いため、現状は非常に割安であり、購入するのに絶好のタイミングであると考えられます。
過去事例:「ポケモンカード151」のマスターボールミラー
以下の画像は、2023年発売の強化拡張パック
「ポケモンカード151」収録・ピカチュウのマスターボールミラーの価格推移と枚数推移を示したものです。

(出典:みんなのポケカ相場 GR)
このパックでも、
マスターボールミラーのポケモン1種類あたりの封入率は約0.65%と非常に低く設定されており、
- 発売当初:PSA10価格は10万円以上
- 発売から約1年間:供給増加により価格は3万円台にまで下落
- 将来的な絶版が意識され始めた2024年10月頃から価格が反転し、大きく上昇
という流れを辿っています。
テラスタルフェスexにも同じ流れが期待できる
ハイクラスパックではありませんが、2023年発売の「ポケモンカード151」に収録されていたマスターボールミラーも絶版を約1年後に控えたタイミングで底打ちした点を踏まえると、
- 絶版を約1年後に控えた現在のタイミング
- 供給が出尽くしつつある環境
となっている「テラスタルフェスex」収録のマスターボールミラーも、今後価格が上昇していく可能性は高いと考えられます。
まとめ
- 「MEGAドリームex」は再販継続が予想され、当面は下落リスクが高い
- ハイクラスパックは発売から約1年後に底打ちしやすい
- 「テラスタルフェスex」は絶版が意識され始めるタイミング
- 封入率が極めて低く、SARと比べて、割安なマスターボールミラーは特に狙い目
- 過去のマスターボールミラーの値動きから見ても、今は仕込み時として有力
以上のことから今は「テラスタルフェスex」収録のマスターボールミラー、特に、ブラッキーのマスターボールミラーが購入するのにおすすめであると考えられます。

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